最近の活動内容

金石町のご紹介

 金石のまちは、のんびりと、ゆったりとした時間が流れ、何気ない風景の中にも歴史を感じることが出来る建物が多く、金石らしい、金石にしかない雰囲気が漂うまちです。

 市内で唯一海岸があり、晴れた朝には犀川の河口からくっきり白山の横顔を、夕方には日本海に沈む雄大な夕日を眺められます。

 町中の小路に入ると、真っすぐ抜けられなかったり、所々に地蔵さんをみつけたり、たどり着いた要川沿いの道をブラブラ行くと、大きく開けた犀川と木曳川の河口にでます。

 歴史もあり、寺院も多くあり、インスタ映えするスポットも沢山あります。是非金石へお越しください。(^^)/

かつて北前船の寄港地として栄えた金石。金石地区には44の町会があり、江戸時代から続く町名を継承し、地域の各種行事・事業を旧町名単位で参加・活動しています。

最近では、ギャラリーやカフェに生まれ変わった町家や蔵が増え、新たな魅力として人気が高まっています。また、令和元年5月には北前船寄港地の日本遺産に追加認定されるなど、ますます注目を集めています。

そんな魅力の詰まった金石のまちあるきに便利なマップや動画をご紹介します!地元の名所や話題のお店、SNS映え必須の絶景ポイントなど、是非チェックしてみてください!下記リンクよりどうぞ!!

なんといっても金石の夏祭り!

金沢市寺中町に鎮座する大野湊神社の夏季大祭は、通称「金石の夏祭り」として市民に親しまれており、神輿行列に曳山や様々な民俗芸能が供奉する、金沢市において最大規模の祭礼の一つで、市の無形文化財にも指定されています。毎年8月第一日曜日を最終日とする3日間で行われています。金石町壮年会も奉納される民俗芸能の一つである『悪魔払い』の伝統を引き継ぎお祭りに参加しています。熱い熱いお祭りを体感したい方は是非8月にお越しください。(^^♪